顕熱とは?

0 ℃の水が100℃まで温度を上げるための熱を顕熱という(温度計で実測が出来る熱

 物質の状態はそのままで温度だけが変化する熱(全体温度は変化する)


潜熱とは?

潜熱とは、固定、液体、気体と変化するときに吸収・放出する熱エネルギー

蒸発の為に必要な熱量のことを潜熱という。

潜熱とは、物質の状態変化にのみ費やされる熱量を指す。蒸発熱・気化熱(水から水蒸気)

凝縮熱(水蒸気から水)・溶解熱(氷から水)・凝固熱(水から氷)これらも「潜 熱」です。

「潜 熱」は、ジョセフ・ブラックが定義しました。

「18℃の水と0度の氷」を混ぜれば水と氷の温度の中間になると考えていましたが、温度は0℃付近で変化は

無く、「高温の鉄」を氷の塊に触れさせたところ、氷が溶けた融解水も鉄も0℃で熱平衡となり、

鉄がもっていた熱は氷を融かすために使われたことをつきとめ、これを「潜熱」としました。

 水→蒸気 のように物質の状態変化だけに費やされる熱 (全体温度は変化しない)


                       
顕熱とは?潜熱とは?